チーム情報

概要overview

チーム紹介
正式名称
横河武蔵野アトラスターズ
英語標記
Yokogawa Musashino Atlastars
法人名
一般社団法人 横河武蔵野スポーツクラブ
フロント所在地
東京都武蔵野市中町2-10-12 横河電機クラブハウス

名前の由来Team Name

名前の由来

「Atlastars」は「Atlas」と「Stars」からなる造語です。最後(at last)に勝ち残るのはYOKOGAWAでありたいという思いを込めています。

Atlas
「Atlas」は、ギリシャ神話に登場する天を支える巨人です。産業界を縁の下で支えるYOKOGAWAを象徴します。
stars
才能にあふれる豊かな選手の集団を意味します。

ホームグラウンドHome Ground

横河電機グラウンド
  • 横河電機グラウンド
  • 東京都武蔵野市中町2-10(横河電機本社内)
  • JR中央線「三鷹駅」 北口徒歩7分

チームの歴史History

横河武蔵野アトラスターズの歴史

終戦直後の1946年にラグビー部の創部を迎えた。

1955年、創部10年目で念願の全国大会出場を果たす。60年代、70年代には青井達也、平島正登、 笹田学、植山信幸ら日本代表選手も輩出した。同時期には全国社会人ラグビー大会の常連としてライバルチームと凌ぎを削った。

1988年には当時のトップリーグにあたる東日本社会人リーグが発足、横河電機は初年度からリーグ所属チームとして活躍した。その後、1990年に関東社会人リーグ1部へ降格するが、2003年にトップリーグが発足すると、その下部リーグ・トップイースト10で毎年順調に順位を上げた。

2006年にラグビー部を「フラッグシップスポーツ」と定めると、翌2007年にトップイースト10で全勝優勝。続くトップチャレンジ1でも勝利し、初のトップリーグ昇格を決めた。その後、チーム名称を横河武蔵野アトラスターズに決定。2008年、新たなチャレンジの舞台・トップリーグに参戦。残念ながら、1勝12敗の成績でトップイーストへの降格を余儀なくされるが、2009年、再びトップリーグを目指して再スタート。入替戦に進出するがあと一歩で昇格を逃す。2010年から部員全員が社員選手となる新体制で臨み、トップリーグ復帰を目指す。

2013
トップイーストリーグを2位で突破、入替戦に進出するがまたも入替戦で敗れトップリーグ昇格を逃す。
2016
創部70周年の迎え、企業の社会人チームから地域クラブチームへの転換を発表。
2017
『一般社団法人 横河武蔵野アトラスターズ』を設立・クラブチーム化に伴い他チームからの移籍者受入を開始し、トップリーグを目指す。
2019
「一般社団法人 横河武蔵野スポーツクラブ」に改称し、現在に至る。

チームの戦績(過去6年)

シーズン 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年
1位 ヤクルトレビンズ 東京ガス ヤクルトレビンズ 開催中止 東京ガス 清水建設
ブルーシャークス
2位 セコムラガッツ ヤクルトレビンズ 東京ガス 開催中止 横河武蔵野
アトラスターズ
ヤクルトレビンズ
3位 東京ガス 横河武蔵野
アトラスターズ
セコムラガッツ 開催中止 ヤクルトレビンズ 横河武蔵野
アトラスターズ
4位 横河武蔵野
アトラスターズ
セコムラガッツ 横河武蔵野
アトラスターズ
開催中止 セコムラガッツ 東京ガス
5位 秋田
ノーザンブレッツ
秋田
ノーザンブレッツ
クリーンファイターズ
山梨
開催中止 クリーンファイターズ
山梨
セコムラガッツ
6位 - - - 開催中止 明治安田生命
ホーリーズ
秋田
ノーザンブレッツ
7位 - - - 開催中止 秋田
ノーザンブレッツ
明治安田
ホーリーズ
8位 - - - 開催中止 日立製作所
SunNexus
日本IBM
ビッグブルー
9位 - - - 開催中止 BIG BLUES 船岡自衛隊
ワイルドボアーズ
10位 - - - 開催中止 富士ゼロックス
ファイヤーバード
クリーンファイターズ
山梨

チームの沿革

1946
ラグビー部創部
1956
社会人ラグビー大会初出場、以後13回出場を果たす
2003
社会人上位12チームによトップリーグが発足
横河電機はトップイーストリーグに所属
2007
トップイースト11を全勝で優勝、トップリーグへ昇格
2008
チーム名を「横河武蔵野アトラスターズ」へ変更
トップイーストへ降格(1勝12敗)
2016
地域クラブチームへ転換を発表
2017
「一般社団法人 横河武蔵野アトラスターズ」を設立
2019
「一般社団法人 横河武蔵野スポーツクラブ」に改称